2011年12月11日日曜日

GoogleAppEngindeで、「バルス数えるったー」を作りたかった

去る2011/12/09

日本テレビ、金曜ロードショーで放送された「天空の城ラピュタ」

言わずもがな、知られた「バルス」でTwitterやニコ動にDDos攻撃が行われた。

Twitterはどうやら、落ちてしまった模様。ニコ動は事前の告知通り耐えぬいたらしい。

私自身は、あんまりそう言うのに興味がないので一人でSkyrimをプレイしていた。

しかし、晩飯の弁当をもとめコンビニに出かけた最中あることを思いついた。「これから放送開始までに、何か面白いことできないかな・・・?」

この時点で夜18時。放送開始の3時間ほど前である。

さて、何ができるだろう。やっぱり、「バルス」に絡めたい。

Androidアプリだろうか。今からできたとして、配布をしても間に合わない・・・

WindowsPhoneアプリ? こっちも時間までに認証が通って、配布に間に合うわけがない。

ならば、WEBアプリケーションだろうか。

たとえば、TwitterのStermaAPIを使って、ひたすら「バルス」のみを流し続けるTLとか。

StreamAPIなら使ったことも、コードもあるからどうにかなるだろうか。だが、どこで動かす?

Ummmmmm


色々と考えて、最終的に「ある程度リアルタイムに、『バルス』を数えられないだろうか」と言う結論に。

GAEを使えば、なんとかできそうだ。よし、そうしよう。

晩飯をいそいでかき込んで設計もそこそこにコーディング。

仕様としては
・10分おきにTwitterAPIにアクセスし、「バルス」で検索

・検索結果件数を、検索結果総数として加算していく。

・加算した結果を、Twitterでつぶやく。

と言う物。

で、結論から言うと、放送までに間に合わなかった。結局Twitterでつぶやく部分で何かが起こっていたらしい。

正しくログを取ればもしかしたら、解決できたかもしれないが、そんな時間もなかった。

自分の力の未熟さも知ったが、同時にパッと思いついて、パッととりかかる面白さも体験できた。いい経験だ。

今回は、GitHubでコードを公開はしない。もう少し手を加えてもっと自由に使えるものにした上で公開をするかもしれない。

以下にコードの一部と、解説を公開する。

 public void doGet(HttpServletRequest req, HttpServletResponse resp)
   throws IOException {
  Barusu barusu;
  Counter count = null;
  // 以前に起動をしたことがあるかどうか
  if ((barusu = DatestoreManager.loadData()) != null) {
   // 起動したこと有り。
   // 検索のクエリに、SinceIDを指定する
   String json = getTweets(barusu.getMinID());
   Result result = JSON.decode(json, Result.class);
   int c = result.getResults().size() + barusu.getCount();
   int minId = result.getMax_id().intValue();
   DatestoreManager.updateData(new Barusu(minId, c));
   count = new Counter(c);
  } else {
   // 起動したことなし。
   // 検索のクエリは、キーワードのみ
   String json = getTweets(0);
   Result result = JSON.decode(json, Result.class);
   int c = result.getResults().size();
   int minId = result.getMax_id().intValue();
   DatestoreManager.saveData(new Barusu(minId, c));
   count = new Counter(c);
  }

  resp.setContentType("text/javascript");
  resp.getWriter().println(JSON.encode(count));

  try {
   tweetCount(count);
  } catch (TwitterException e) {
   // TODO Auto-generated catch block
   e.printStackTrace();
  }
 }

GETリクエストを受けて、このメソッドが呼ばれる。

cronを使って、何度も起動をするので、起動履歴をチェックする必要がある。今回は、データストアにデータがあるかどうかで判断を行った。

処理は
1.検索
2.結果(JSON)を保存
3.データストアに保存

そして、JSON形式で出力し、Twitterでつぶやくという物。

JSONの解析にはJSONICを、Twitterでつぶやく部分は、Twitter4jを利用させていただいている。

どうやら、つぶやくための tweetCount で何かが起こっているらしいが、TwitterException をCatchすることができなかった。

今後の展望としては、

UserStreamAPIを利用して、自分のTL上の「バルス」をカウントして、JavaScriptのDOM要素を利用してリアルタイムに更新をするタイプのものを作ってみたい。

しかし、その場合30秒制限のあるGAEでは利用ができないと思う。帯域制御とかを無視してAndroidなんかで実装をするのも面白いかもしれないが。

今後も、こういった「思いついて、すぐやる」を試してみたい。


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